「九州のベンチャー企業育成のために 」

ベンチャー企業は経済社会の子供です。
子供のいない社会が成り立たないのと同じように、ベンチャー企業を育てない地域は繁栄しません。
企業誘致も大切ですが、それ以上に大切なのは地域から上場できる企業を育てることです。

各地の地元企業を育て伸ばしていくことが､地域に根付いた産業を作り出し、雇用をもたらし、多くの取引先が九州に足を運び、グループ会社を作り、世界を相手にビジネスを作り出していきます。
そのためには｢時間と根気｣｢愛情と情熱｣を持って起業家を育てる必要があります。

これまで九州全域のベンチャー企業育成のインフラ整備に尽力してまいりましたが、ベンチャー企業が特に困っているのは販路開拓です。
古賀マネージメント総研では、従来からのベンチャー企業の設立から株式公開までの支援業務にとどまらず、ベンチャー企業の売上拡大のために「どのような販路で、何を訴求ポイントとして、どのように売るか」といったマーケティング戦略の構築、効率的に販路開拓を進める手順の整備やこれまで築いてきた人脈・ネットワークを生かした新規ビジネスの紹介やビジネスマッチングを行ってまいります。

古賀　光雄